Th221株とは?「もろみ」から分離された乳酸菌の効果アップ方法

善玉菌リスト

Th221株とは?

ドメイン真正細菌
ファーミキューテス門
バチルス綱
ラクトバチルス目
エンテロコッカス科
テトラジェノコッカス属
 ハロフィラス種
わたし
わたし

植物由来の乳酸菌Th221株は醤油の醸造過程で作られる「もろみ」から発見された株です。

 

醤油・味噌・漬物などが発酵する過程には、植物成分を栄養源とする乳酸菌の働きが多く関わっています。

 

乳酸菌は発酵食品の風味・香りという点においてには必要不可欠なものです。

 

大豆と小麦に麹菌を加えて麹を作り、
その麹に食塩水を混ぜて発酵させたものが「もろみ」です。

 

これを搾ったものが醤油です。

 

醤油ができる醸造過程でTh221株は醤油の仕上がり具合に大きな影響を与えています。

醤油の味に深みを与え、
香りを引き立たせているのはTh221株の働きによるものなのです。

Th221株の効果

Th221株には副作用がなく、
安全にアレルギー症状を緩和する働きがあることが検証の結果報告されています。

Th221株は、
一般的な他の乳酸菌より、
抗アレルギー効果が高いのが特徴です。

 

Th221株は、インターロイキン12の生産を高めてくれることが報告されています。

インターロイキン12は、
白血球から分泌されるサイトカインの一種です。
NK細胞を活性化させて、
Th1細胞へ文化させることができる「生理活性物質」です。

実験では、
通年性アレルギー性鼻炎の人に対して、
1日60mgのTh221株を8週間摂取させました。

その結果、
医師による診断では症状が改善していると判定されました。

また、
アレルギーの指標であるIgE抗体の量も低下していました。

この時、
本人の自覚症状も緩和されていたのです。
さらに、
作用などが一切でないという安全性も確認されました。

Th221株の効果をアップさせる方法

マウスを使った動物実験で、Th221株と「メカブフコイダン」を併用した場合、免疫調節が更に効率的に働く可能性があることが発見させています。

 

メカブフコイダンとは、
わかめのメカブに含まれる粘性多糖類のことです。

 

わたし
わたし

めかぶ特有のぬめり成分のことです!

メカブフコイダン自体にも次の3つの作用があることが知られています。

  1. 強い免疫調整作用
  2. 抗ウイルス作用
  3. 抗腫瘍作用

 

メカブフコイダインとTh221株を同時に摂取することで、免疫力がさらに活性化することは期待できることが実験結果からわかりました。

 

マウス由来のマクロファージ細胞を使い、アレルギー症状を抑制する物質「インターロイキン12」の産生誘導作用を計測しました。

 

その結果、
メカブフコイダンのみでマクロファージを刺激した場合は、インターロイキン12の生産は極小量であるのに対し、Th221株とメカブフコイダンを同時に摂取した時には、インターロイキン12の生産が増強されました。

 

またアレルギー症状のあるマウスを用いた実験では、Th221株とメカブフコイダンを両方摂取したグループが最もTh1とTh2のバランスが改善されていました。

 

このことから、
Th221株とメカブフコイダインを同時に摂取することで、アレルギー症状を緩和する効果が高まる可能性が示唆されたのです。

Th221株が配合されているサプリ

 

コメント